新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言解除による、自粛緩和、休業緩和が
進んでいます。
しかしながら、厚生労働省の新しい生活様式や第二波も懸念されており、
まだまだ今まで通りの外出というわけにはいかず、
自宅時間も必要です。
5月も終盤、気温が上がり、紫外線も強くなります。
「自宅にいれば、UV対策はしなくても大丈夫」
なんて思っているあなた。
自宅にいても、紫外線の影響はうけ、油断はできません。
今回は、家でも日焼けしてしまう理由や、自宅でできる
UV対策についてご紹介します。
日焼止めには、SPF、PAなどの表示がありますよね。
SPAは紫外線B波の影響をを防ぐ効果を
数値で表したものになります。
屋外で日焼けをすると赤くなったり
ほてったり、お肌が火傷のように皮がむけたりなどしてしまうもので
シミや、そばかすの原因となります。
PAは、紫外線A波(UVA)の防止効果を+の数で表したものであります。
紫外線A波は、雲や窓ガラスも透過するので部屋の中にいても肌に影響を
与えます。
肌の奥深い部分である、真皮にまで到達してしまうため、コラーゲンやエラスチ
ン、ヒアルロン酸をつくりだす細胞を傷つけてしまいます。
これによりシワやたるみの原因になります。
また、肌が黒くなる原因でもあります。
紫外線A波が、まさに家でも日焼けしてしまう理由です。
ここからは、自宅でUV対策する方法をご紹介します。
自宅でも、日焼け止めをお肌につけて、紫外線からお肌を守ることです。
付け心地がいいもの、香りがよくリラックス効果があるもの、
保湿効果のある日焼け止め美容液
ノンケミカルのお肌に負担のない日焼け止めがおすすめです。
紫外線は主に窓から取り入れらます。
窓にUVカット効果のあるシートを貼ることで、紫外線からお肌を守ります。
明るさは取り込むことができますので、とても便利ですよ。
遮光カーテンをすることでUVカットはできますが、
日中部屋の中が暗いのは、気分が落ち込みそうです。
UVカット効果のあるカーテンやサンシェードを利用すれば、
部屋は明るいままUV対策できるのでおすすめです。
紫外線の強い季節は特に、家でもより日焼けしてしまうため、安心できません。
自宅でも、リラックスしながら、UV対策はできます。
ぜひお試しくださいね。